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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ビル・エヴァンスの「ムーン・ビームス」を聴いてみた。
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ビル・エヴァンスの「ムーン・ビームス」を聴いてみた。

2014.10.16 Thu
ムーン・ビームス2 知人から土産に伊勢名物の「赤福」を頂いた。例の餅の上に餡子がかかった超有名なお菓子である。オヤジの場合、若い頃はこんな食べ物には見向きもしなかったし、実際に食べると胸やけがして気分が悪かったものだ。しかし、年齢を重ねる毎に、すっかり甘党となり、最近では街中で和菓子屋を見つけると、つい足を止めてしまう。(←さすがに一人で購入する勇気はないけどさ)そんなわけで今回も「赤福」を目にして、
「お!美味そうだねぇ。どれどれ、一つ頂いてみよう・・・。ふふふっ。」
 などと、すぐに味見させてもらった次第だ。
 さて、こんなふうに年齢を重ねる事で、甘党に変身したオヤジだが、音楽では若い頃から甘党は大好きだ。特に秋の夜長に聴く大甘のジャズは、オヤジの体をドロドロのグニャグニャにしてくれる。(←変な表現だけどまぁそんな感じなのだ。)
 この秋もドロドロ・グニャグニャを味わいたいオヤジは、ビル・エヴァンス「ムーン・ビームス」を聴いた。この「ムーン・ビームス」ビル・エヴァンスのアルバムの中ではオヤジが一番よく聴くアルバムで、名盤の「ワルツ・フォー・デビー」よりも何故かこっちの方が昔から好きだ。この話をジャズ・ファンの前で言うと即座に、
「お前は、ビル・エヴァンスの良さが全く分かってない!」
 って怒られるだろうけど・・・。
 しかし、好きなモノはしょうがない。理由はちょっと複雑だけど、まずは「ワルツ・フォー・デビー」におけるビル・エヴァンスのピアノに甘さが無いかと言えば、それはNOだ。しかし甘さの一方で感じるのは緊張感なのだ。何というか、スーツを着て背筋をピンと伸ばした状態で味わう甘さ・・・貴族のパーティーのような甘さなのだ。
 一方で「ムーン・ビームス」の甘さは、部屋着でソファーにだらしなく寝そべってる感じる甘さ・・・まさしくドロドロのグニャグニャの甘さで、一般庶民のオヤジとしては貴族よりもこちらの方が合ってるというわけだ。
 ・・・とまぁ、ガラにもなくヤヤコシイ話をしてしまったが、「ムーン・ビームス」の中身はジャケット見て頂ければ一目瞭然だろうと思う次第。ふふふっ・・・大好きなのだ。

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[M;Bill Evans]

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