無料ブログ
土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ モダン・ジャズ・カルテットの「ジャンゴ」を聴いてみた。
RSS|archives|admin

モダン・ジャズ・カルテットの「ジャンゴ」を聴いてみた。

2015.06.11 Thu
ジャンゴ 世の中梅雨である。シトシト・ジメジメと嫌な天気が続き憂鬱になる。オヤジは食パンにカビが生えるんじゃないかと心配し、女房は洗濯物が乾かないと怒り、子供は合羽を着て自転車で学校へ行くのがメンドクサイと文句を言う。喜んでいるのはカタツムリくらいで、基本的に世の中の人々は梅雨が大嫌いなはずだ。
 さて、こんな天気が続くと、オヤジは休日でも家から出ない。
「じゃぁ、家で何をしてるのよ?」
 って言われると、パソコンの前に陣取ってYoutubeで古いジャズの動画を探しては見入っている。
 先日は、1940年代終りから50年代の初頭にかけて活躍したギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの動画を見ながら、
「よくまぁこんな古い映像が残っているもんだわ・・・。」
 などと感心していたのだが、その時1枚のアルバムが頭に浮かんだ。モダン・ジャズ・カルテット(以下MJQ)がジャンゴ・ラインハルトに捧げたアルバムで、その名も「ジャンゴ」だ。
 早速引っ張り出して、家に誰もいないのを良い事に、結構ボリュームを上げてこの名盤を久しぶりに流したのだが、マジで感動してしまった。大袈裟だけど、久しぶりにジャズを聴いて震えてしまった。
「アホクサ・・・。」
 なんて言われそうだが、まぁ聴いて欲しい。とにかくMJQの音楽はそこらのジャズと違って格調高い。『その辺が嫌い!』って人もいるかも知れないが、オヤジはキチンと襟を正して彼等の音楽に正面から向き合えば、それ相応の感動をもたらしてくれると昔から思っている。
 中でもこの「ジャンゴ」。ジャズ独特の『黒さ』を根底にずっと感じながら、クラシック音楽を静かに楽しむような知的で贅沢な時間が過ぎる。正直、
「これってジャズなの?」
 って感じるが、真剣に聴けばそんな事はどうでも良くなり、MJQメンバーの緊張感あふれるプレイにゾワ~~と鳥肌が立つのだ。
 突然思い出したように聴いた1枚だったけど、正直こんな凄いアルバムだと思っていなかった次第。ちょっと得した気分のオヤジである。(←要するに単純なのだ。)

アーティスト別過去記事検索へ  <洋楽編> <邦楽編> <ジャズ・その他編>

 
[Music Modern Jazz Quartet]

 にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ 
関連記事


Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
FC2タグ : モダン・ジャズ・カルテット ジャンゴ |
Category: Jazz/Fusion | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
<<マンハッタン・トランスファーの「ベスト・オブ・マンハッタン・トランスファー」を聴いてみた。 | HOME | 再びカーメン・マクレエの「ブック・オブ・バラード」を聴いてみた。>>
お名前

タイトル

メール

URL



[     ]
Trackback URL
http://tosaoyaji.blog104.fc2.com/tb.php/886-0c6bf00b